チャットを始めたばかりの頃は、
「何を話そう」
「どう盛り上げよう」
「会話が止まったらどうしよう」
そんな風に、チャットの“始まり”ばかり気になってしまうことが多いと思います。
もちろん最初の印象も大切です。
でも、リピーターという視点で考えた時に意外と大事なのが、
チャットの終わり方
だったりします。
男性ユーザーとして利用していて感じるのは、楽しかったチャットほど最後の印象が残るということです。
「また来てください」が大事なのではない
リピーターを増やそうと思うと、
「また来てくださいね」
と言った方が良いのかなと考えることもあると思います。
もちろん、それ自体は悪いことではありません。
ただ、何度も繰り返したり、無理にお願いしたりする必要はないと思います。
それよりも、
「今日はありがとうございました」
「お話できて楽しかったです」
そんな自然な感謝の言葉の方が心に残ることもあります。
男性ユーザー側も、
「楽しかったな」
という気持ちのまま退室できるからです。
お礼メールも会話の続きになる
もし利用しているサイトにお礼メールの機能があるなら、活用してみるのも良いと思います。
ただし、
「今日はありがとうございました。また来てください。」
だけでは少しもったいないかもしれません。
せっかく会話をしたのであれば、その時に話した内容に少し触れてみるのも一つの方法です。
例えば、
「お仕事忙しいとお話されていましたが、無理しすぎないでくださいね」
「旅行のお話、とても楽しかったです」
そんな一言だけでも印象は変わります。
大切なのは営業メールにすることではなく、
ちゃんと会話を覚えていますよ
という気持ちを伝えることだと思います。
大事なのは「続きを残す」こと
ここで気を付けたいのは、
質問攻めのようなメールにすることではありません。
例えば、
「〇〇どうでしたか?」
「△△はどうなりましたか?」
と毎回書く必要はないと思います。
それよりも、
「また続きが聞けたら嬉しいです」
くらいの余白を残す方が自然なこともあります。
チャットは一回ごとに完結するものではなく、
少しずつ関係を積み重ねていくものだと思うんですよね。
だから、
「前回の続き」
が残っているだけで、次回の会話は始めやすくなります。
「覚えていてくれた」が嬉しい
男性ユーザー側としては、
前回話した内容を覚えていてもらえると嬉しいものです。
例えば次回来訪した時に、
「そういえば前回お仕事忙しいって言っていましたよね」
と言われるだけでも、
「あ、覚えていてくれたんだな」
と感じます。
もちろん、全てを覚える必要はありません。
でも、
前回の会話が少し繋がるだけで、
毎回ゼロから自己紹介をするような感覚ではなくなります。
リピーターとの関係は、
新しい会話を積み重ねるというより、
前回の続きを積み重ねる
感覚に近いのかもしれません。
忘れそうならメモも一つの方法
とはいえ、
複数の男性ユーザーとやり取りしていると、全てを覚えるのは難しいと思います。
そんな時は、
自分だけが分かる簡単なメモを残しておくのも一つの方法です。
「仕事が忙しいと言っていた」
「旅行好き」
「猫を飼っている」
その程度でも十分だと思います。
次回の会話のきっかけになりますし、
自分自身も話しやすくなります。
ただし、
細かく管理しなければいけないわけではありません。
無理をして続かなくなってしまっては本末転倒です。
自分が無理なく続けられる範囲で十分だと思います。
まとめ
リピーター作りというと、
会話術や特別なテクニックを思い浮かべることもあると思います。
でも実際には、
・チャットの終わりに感謝を伝える。
・お礼メールで少し会話に触れる。
・前回の続きを大切にする。
そんな小さな積み重ねの方が、関係を育ててくれることもあります。
無理に引き止めたり、特別な営業をしたりする必要はありません。
自然な形で、
「また続きのお話ができたら嬉しいな」
と思える関係を作っていく。
それが結果として、リピーターに繋がっていくのではないかと思います。


